静岡実験動物研究会会報投稿規定

  1.  投稿原稿は,実験動物および動物実験に関する《学術論文》および《会員の広場》に掲載する記事として受け付けます.《学術論文》は原著論文,総説ならびに技術報告の3種類とし,《会員の広場》は学会参加記,施設訪問記など,静岡実験動物研究会の発展に寄与するものであれば記事の種類は問いません.筆頭著者は会員とします.

  2.  原稿は随時受け付けますが,本誌の発行予定は原則として3月の年1回ですので,前年の12月末日を原稿提出の締め切りとします.

  3.  投稿原稿は編集委員会で審査し,掲載が決定したものについては,原則として受付順に掲載します.

  4.  原稿の長さは,図(写真を含む)・表などを含めて刷り上りページ数が6ページ以内とします.(刷り上り1ページは2,024字)

  5.  原稿の作成は①~④をご参照下さい.

    ① 句読点は「.」,「,」を使用して下さい.

    ② 数字と単位の間に半角空白を挿入して下さい(%の場合は空白なし).

      例) 25 mm,55 mL,82%

    ③ 図表の表題:図の場合は図の下に,表の場合は表の上に記述して下さい.

      略語などの説明:図の場合は表題の下に,表の場合は表の下に記述して下さい.

    ④ 図表の文中での引用:句点付近では句点の前に記述して下さい.

      例)増加した(図2).

            明らかとなった(Table 1).

     文章,図,写真及び表は次のファイル形式で作成して下さい.
    文章:   Microsoft Word(doc)あるいはテキスト(txt)ファイル
    図・写真: Microsoft PowerPoint(ppt)あるいはjpgファイル
    表:    Microsoft Excel(xls),Word(doc)あるいはPowerPoint(ppt)
     文章中には,図・写真および表の挿入箇所を入れて下さい.文章中に図・写真および表を挿入した原稿を作成して頂いても結構です.

  6.  原稿の提出は,原稿ファイルのE-mail添付,原稿ファイルを保存したCD-ROM並びに印刷された原稿のご郵送のいずれかでお受けします.

  7.  別刷の費用については著者の負担とします.別刷必要の有無,必要部数を投稿の際にお知らせ下さい.

  8.  原稿の送付および投稿に関する照会は,下記あてに願います.

    〒425-0072 静岡県焼津市大住180

    アステラス製薬株式会社 製剤研究所

    中野 洋子

    Tel: 054-627-6589 Fax: 054-627-9859

    E-mail: hiroko.nakano@astellas.com


    【引用文献の記載方法】
    文献を文中に引用する場合は,下記の例のように肩付きで記して下さい.著者が2名の時は「と」または「and」でつなぎ,3名以上の時は筆頭著者のみとし,他は「等」や「et al.」として下さい.

    例) 報告されている1).
       明らかとなってきた1-5).
       山本と井上1)によると
       Davis and Koos1)の報告では
       田中等1)の方法によって
       Davis et al.1)と比較すると

    引用文献のリストは文中にでてきた順に配列し,著者名(全員):論文名,雑誌名,巻,最初-最後の頁,発行年を記載して下さい.単行本の場合は,著者名(全員):「書名(編者名)」,版,引用頁,発行所,発行地,発行年を記載して下さい.単行本の中の論文の場合は,著者名(全員):論文名,「書名(編者名)」,版,引用頁,発行所,発行地,発行年を記載して下さい.        

  例)雑誌の場合

1)       Verdier, F., Chazal, I., Descotes, J.: Anaphylaxis models in the guinea pig. Toxicol., 93: 55-61, 1994.

2)       光岡知足:Lactobacillusとその類縁菌の分類,日本細菌学雑誌.24:261-280,1969.

  

  例)  単行本の場合

3)       Bulmer, M. G.: “The mathematical theory of quantitative genetics”. p. 144-163, Clarendon Press, Oxford, 1980.

4)       光岡知足:「腸内細菌の世界」.323-324頁,叢文社,東京,1980.

 

  例)  単行本の中の論文の場合

5)       Folley, S.J., Malpress, F.H.: Hormonal control of mammary growth, “The hormone (Pincuss, G., Thimann, K.V., eds.)”. p.695-743, Academic Press, New york, 1948.

6)        本庄重男,長文昭:カニクイザル-繁殖に関する基礎データー,「実験生殖生理学の展開(鈴木善祐編)」.348-357頁,ソフトサイエンス社,東京,1982.